健康診断で虫歯が三本見つかったとです。でも、慢性化した虫歯は進行が遅いのでしばらく放置。(オイ

 先日の部室引越し作業で、喉をやられたようで声が渋くなったとです。クリントイーストウッドみたいな声なので、しばらくはハードボイルド路線で行くとです。


 不健康記はこのへんで、今週の購入物

 ガンパレードオーケストラ 白の章
 緑の章で気に入ったキャラが、イベントで死亡した次の日に中古で発見。現在プレイ中です。
 舞台は青森。酒屋で働く幼馴染は居ません(センチネタ)
 アニメと違い、キャラがガンパレ世界にふさわしくなってるのは高評価。
 でも、主人公に選んだ石田中隊長が能力値が中々あがりません。
 あと、雪の中で戦闘する車両が緑色の迷彩なのは、なんとかならないかなあ?幻獣相手でも迷彩に効果はあるんだがら、白色の冬季迷彩にして欲しかった。
 まあ、ゲームシステム自体は気に入っているんですが。


 狼と香辛料Ⅱ(電撃文庫
 賢狼が化けた狼耳少女と旅商人の道中記。前作読んだなら買いです。素直でない二人の掛け合いや、商取引に磨きがかかってます。

 滅びのマヤウエル(スーパーダッシュ文庫
 一年位前の出た新人賞の小説。男装の少女と、古風な話し方をする異能力者(変身能力)の少女との掛け合いのためだけに中古で購入。心が疲れた時は百合が一番です。

 アンリミテッド・ウングス(角川コミックス)
 米で行われるレシプロ戦闘機によるエアレースの漫画。レシプロとバカにする無かれ。高度15メートルを時速800㌔近いスピードで駆け抜けるんですよ?F1なんか目じゃありません。
 参戦するのは、神経疾患により短命な少女。彼女は、自らが生きた証を残すためレースで優勝するため出資者になり。
 かつて、僚機を失った日本のイーグル・ドライバー(元空自)がパイロットになり。

 乗る機体は、二次大戦中に設計された日本陸軍の研究機。
 しかも、作るのは日本の下町の職人のジジイ達。
 そうです、日本の航空機に量産性なんかいらないのです。職人技と男の意地と少女の思いがあれば充分です。

 プロジェクトXとか、頭文字Dが好きならお奨めです。(いや、マジでこの2作品の合成)
 



追記
 乙女はお姉さまに恋する アニメ化
 スタッフが見事にダカーポのアニメ。だから、絵がダガーポにしか見えません(笑)
 まあクオリテイは、まあまあ高いかと。

 ストライク・ウイッチイズ アニメ化
 遂に来たあああ! 
 ゼロ戦が!メッサーシュミットが!ミグが!
 擬人化美少女兵器となって、アニメ化だああ!
 

 秋葉原で、M氏、keisuke氏と合流。
 keisuke氏には、リリカルなのはを投与できたのでM氏にも投下。なのは信者が増えるのはいいことです。実際に見れば必ずはまるはず。

 購入物
 式神の城の小説×2
 アルファシステムの信者なため、ゲームの方は全くやってませんが購入。
 いや、前に読んだ、魔女ふみこの話がツボでしてなあ。


 Uボート
 傑作潜水艦映画のDVD。遂に購入。
 和製潜水艦コメディ、ローレライのような派手な戦闘はありません。そこにあるのは、閉鎖空間で水圧と不気味な船体のきしみ、敵駆逐艦のソナーに怯えるありのままの若者達です。これ一本で潜水艦というものが、いかに過酷な乗り物で、その乗員は普通の若者であったと理解できます。

 さいろく(同人誌、サークル:鉄棒少年)
 繊細な絵とストーリ、たまにコミカルなマリ見て本を出してるサークルの再録本。
 その中のおじゃ魔女の話が秀逸。おじゃ魔女は未見ですが、この同人の元になった話はおもしろそうです。
 不老不死で若い姿のままの魔女がいた。それゆえ、彼女は同じ所に長期間いることはなかった。ある町で彼女は、青年に「あなたにはガラスの意志が見える」と言った。
 魔女と別れた後、青年は辛酸を舐めながらも、その言葉を胸にガラス工芸家として成功する。
 そして、身分を偽り別人として60年後に現れた魔女に、かつての青年は言う。
「再会はかなわなかったが、私の人生は実に恵まれていた。」

 他にも、月姫の朱鷺さんの話とかも秀逸。
 あと、グリーングリーンをいつか必ずプレイすると決断。



 機神伝承グランジークⅡ(同人誌、雷電屋敷)
 メイドさんとロボットが出てくるオリジナル戦闘マンガ。

zuihou2006-06-01

 最近日本の教育改革の必要性を痛感します。
 まず、12歳以上になったら全員全寮制の軍隊式学校にいれるべきです。そして、愛国心と滅私奉公の精神をスパルタ式に叩き込むべきです。
 やりたい事がないから、何もしないなどという戯言を抜かすニート予備軍は修正です。
 そもそも若いうちは、苦労すべきです。自分優先で動き、何かあったら周囲のせいにする軟弱な若者が増加するから日本はパンダな軍国国家やフリーダム帝国の食い物になるのです。



 いえ、まあ部室の引越しがあるので新入部員を招集したら返信が遅いわ、全員「バイトが〜」とかうそ臭い事を言っているのでなあ。まあ、奴等には嫌われている自分の責任もあるのは分かるんですが。
 最近のウチの大学の新入生は医療者に求められる滅私奉公精神と、人の命を預かる組織は階級社会でなければならない事を全く理解してないようで。
 まあ、真面目な人もいるんだろうけれど、写真部にはゼロなんですよ。


 購入物

 もえぽり。
 萌えよ!戦車学校の出版社が出した警察本。警察の組織をあまり知らなかった自分には、良書。ロシアから来たツインテール格闘娘とか、ツボなキャラが多いですし。パンチラも多数……ゲフゲフ。
 ただ、装備面の解説が貧弱なのは弱点。ただ、続編を作れそうな内容なので今後に期待。


 はやて×ブレード
 電撃大王に連載してる、バカな百合チャンバラ。作者が、バカなノリツッコミの百合を描かせたら右に居ない林家志弦なので個人的にはツボ。ただ、アホなだけでなく要所では何のために戦う乙女をきちんと描いています。

 101年前の5月27〜28日。日本海海戦で、日本海軍完全勝利。
 このときの、上級司令部と兵士達との間の信頼感はいつ見ても、惚れ惚れとします。異論はあるでしょうが。
 そんな日に私は、部の運営であいも変わらず悩んでおります。はっきり言って、脳内メイドさんと全国12箇所にいる幻の幼馴染を訪ねる旅にでたいです。
 ですが、ここで踏ん張らなければダメ人間なうえ歯医者ならぬ敗者になるのは必定。


 もう少し面白いことを書ければいいんだが、なかなかなあ…

購入物
ガンパレ緑の章
 
群青の空を越えて 公式解説本

P7M13(東京マルイ
P210が予算不足で買えず、悲しくて購入したなつかしのエアコッキングガン

 良くも悪くも、苦労とは人生経験になると実感した週でした。
 古き日本人を具現化したような6年の先輩と行動を共にする事が多かったので、疲労も溜まりましたが収穫も多し。
 言葉というもののが、自らの意図と裏腹に意味をとられる危険性。会話は、駆け引きである。トラブルは試練と思い、それを克服することに喜びを覚えろ。後輩には、背中で仕事を語ることも大切etc.
 
 今日の打ち上げもがんばってきます。
 来週も試練が待ち受けているようですが、二次大戦末期のイタリア軍(いや、マジでこの頃は根性あるんです、こいつら)を模範として頑張ります。
 「群青の空を越えて」の公式解説本という楽しみもありますし。また、新発売のガスガンSIG P210も買うか迷ってますし。
 

 あと、遅ればせながら5月14日はセンチの沢渡ほのかの誕生日でした。かつて程の情熱は無いもの、やはりセンチは思い出に残るゲームでしたな。