火曜日は鶴見でTRPG。神奈川県は遠いぜい。ここの所、休日のたびに外出してるため父の機嫌も悪く、インターネットの使用について口論に。まあ、毎度のことですが。

 マブラブオルタ、プレイ記
 途中起こるクーデターが、なんとも日本的で苦笑しつつも感情移入してしまった。国を守るというのは、民を守るだけでなく、その国の「心」をも守る必要があるというのには同意してしまうし。
 また、この中でフィンランド人の女性米兵が出てきたのには恐れ入りました。フィンランドは、二次大戦でソ連の侵攻を民間人の犠牲を最小にして防いだ国です。戦車も飛行機も自国で生産できず、鹵獲品か輸入した中古品しかない国がですよ?この女米兵に「日本はロシアを挟んで隣国。しかも、あのロシアを一度負かした国」と言わせるとは……。よくこの国を調べてます。と、同時に二次大戦末期にソ連軍から民間人を盾にして逃げた関東軍が情けなくてしかたない……。
 そして、例の「頭ガジガジ」シーンへ。タイミングにはびびったものの、よく見ると変。よって、気持ち悪さは感じず。それより、その後の主人公のイタさがつらい。
 個人的には戦争モノである以上、このシーンは必然な気がしました。ただ、CGには疑問。首から上が無い程度で良かったのでは?


 購入した本
 ホーンテッド!2〜4巻(平坂読著)
 主人公がツボすぎなので、待ちきれず全巻を新刊で購入。
 二巻は、京都修学旅行編。この巻までに主人公は五人に告白されてます。しかも男二人、女三人に。しかも、うち女二人は幼馴染で恋人の少女に喰われてるてます。まさに、それなんてエロゲー。いや、こんゲームあったら定価でも購入しますよ?

 見かけた本
 もえけん
 で、ホーンテッド買いに行ったロフトで見かけた本。48都道府県にあてはまる少女を、風土、方言を考慮して設定。エピソードも収録。なんか、センチを彷彿とさせ懐かしく思いましたが、予算不足であきらめました。950円はなあ。