日本最高の騎兵将校秋山は、「騎兵と何か?」という兵の質問に対し、ガラスを叩き割り、騎兵の真価は突破力にあることを示した。
 
 そして、俺は親との喧嘩にさいし食器戸棚のガラスを叩きわり、自分の短気さを示した。
そんなわけで、手は無傷だったものの責任問題になり、麻布の連中との旅行に参加できなくなりました。

 何というか、不完全燃焼な夏でした。
 コミケは、ミスで友人と合流できなくなり一人で並ぶはめになるし。バテたせいで当初予定の半分ほどしか買い物はできんし。(資金が残るというメリットはあったが)
 バイトも中途半端で勤務日数のわりに金は入らないし。
 この欲求不満な感じで、自由な最後の夏休みが終わるかと思うと、非常に嫌ですな。
 まあ、身から出たさびではあるんだが。