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　敵味方に分かたれた民族があった。国境線で対峙する彼らを謎の閃光が襲う。
　目が覚めた彼らの前に国境は無く、異民族の襲われる先祖たちがいた。そう、彼らはタイミスリップしたのだ。かつて国境線を挟んで敵対してた彼らは、先祖達を救うべく手をとる。そして、先祖を助けるためにこの時代の英雄李舜臣の手助けをはじめるのであった。

　広告は、あの海賊映画のパクリ。内容は戦国自衛隊のぱくり。しかも。北朝鮮軍と韓国軍合同の秀吉軍大虐殺大会。こんなものが、韓国で現在製作中。日本で公開されたら、是非見に行きたいです。二つの国旗とライター持参で。

　まあ、北朝鮮軍が勝てる軍など現在の地球上はおろか、６０年前にも存在しないから朝鮮出兵にまでさかのぼるんだろうが……。韓国人は、なぜ平和条約を結んでる国を目の仇にして、未だ戦争状態のテロ国家と仲良くしたがるんだか……。